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会長挨拶

             実践を持ち寄り、子供の姿で語ろう                                                      
                               
                             
 富山県小学校教育研究会(県小教研)には、70年以上の長きにわたり、「実践資料を持ち寄り、子供の姿で語ろう」を合い言葉に、会員が一丸となって研究を積み重ねてきた歴史があります。時代の変化に伴い、組織の在り方や研究の方向等に改善を加えながらも、県教育委員会はじめ関係機関と連携しながら着実に積み重ねてきた研究の成果は、財産として、会員に脈々と受け継がれてきたところであり、子供たちの成長を支えることにつながってきたものと感じます。私自身も、県小教研で素敵な授業に出会っては目指す授業のイメージをもったり、協議会でたくさんのご意見に触れては授業づくりの視点を新たに得たりなど、多くのことを学んでまいりました。
 そこで、本年度も、会員の力を合わせ、「主体的・対話的に探究し、確かな学びをつくり上げる子供の育成」を主題に掲げ、授業改善と子供の確かな学びを求めて研究を推進していきます。
 その際、本会の基本姿勢を大切にしたいと思います。それは、「一人一人を見つめ育てる」ということです。「指導に当たって、一人一人のものの見方、考え方、感じ方等を大切にし、他とのつながりを見つめる。また、一人一人の活動や学習の軌跡を継続的に把握し、個に応じた指導の手立てを講じる。」ということです。本会で継承されている「実践を持ち寄り、子供の姿で語ろう」という合い言葉に込められた諸先輩方からの深い示唆をしっかり受け止め、真摯に取り組んでいきたいものです。
 新型コロナウイルス感染防止に留意が必要なため、状況に応じては活動の仕方に工夫が必要な場合もあるでしょうが、子供が意欲的に学び、仲間と共に学びを深めていく授業像を思い描き、研究の歩みをしっかり進めていきたいと考えます。
 関係機関、関係各位におかれましては、本年度も本会の活動にご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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